サブコンテンツ
塗装ラインの不良の中でブツが非常に多いのですが、何か良い方法はありませんか?
方法としては
1 ゴミのラインへの進入防止
2 クリーンな吸気エアーの供給
3 加湿装置の設置などの方法があります。効率の良い塗装ラインに変えていきたいのですが、どうしたら良いですか?
まず省人化による固定費の削減が上げられます。方法としてはインバーター、エンコーダー、ワークセンサーを工夫調整して、コンベア・回転装置とロボットまたはレシプロを同調させることで、作業者の負担軽減、省人化を図る事が可能です。
また、手作業の工程にロボットやレシプロを導入し自動化することで大きな効果を上げられる場合もあります。
株式会社ピーベスでは、これら塗装に関する様々なノウハウを織り込んだ高効率の塗装設備の設計施工が可能です。既存の塗装設備の改造をお願いできますか?
塗装設備の改造も承ります。弊社には炉温測定器、風速測定器がありますので、貴社の塗装設備の能力を測定させていただいた上で検討致します。
弊社では、溶剤塗装ラインの部分改造はもちろんのこと、溶剤塗装ラインから粉体塗装ラインへの改造なども行っていますので、お気軽にご用命ください。塗装設備の改造とは具体的にはどんなことが可能なのでしょう?
具体的には以下のような塗装設備の改造が可能です。
1 乾燥炉の能力アップ(バーナー、ファン能力アップ、炉体延長等)。
2 搬送コンベアラインの改造。
3 ブース内の給気エアーの加温、加温改造工事。
4 前処理装置の熱源変更(例:電気→スチーム)工事。
5 脱臭装置取り付け工事。
6 ダクト取替え、新設工事。
その他の改造も承ります。塗装設備の据付も行っているとのことですが、どこまで貴社にお任せできますか?
弊社では設備の撤去工事、土間工事、ダクト、据付、試運転調整まで自社で一貫して行うことが可能です。
塗装設備の効率的なライン編成について相談に乗ってもらえますか?
弊社では社内に製品塗装ラインを持っていますので、そのノウハウを生かして、作業者の動き、製品ストックヤード、搬入、搬出ルートなども含めたトータルな塗装ラインを提案いたします。
どのような塗装ができますか?
弊社では粉体塗装(ナイロン、ポリエステル、エポキシ)、溶剤塗装(メラミン焼付け)などの塗装を行っています。
どのような材質の製品の塗装ができますか?
鉄の他にもアルミ、マグネシウム等の特殊素材の塗装も、打ち合わせのうえ対応いたします。
塗装品への印刷は可能ですか?
弊社ではシルク印刷も行っています。塗装+シルク印刷の製品もお受けできます。